ふらり旅行記 ‐ 4.立命館大学 学祭
ふらり旅行記第4章。
今回は立命館大学の学祭を行ってきた。
今回は今年のやつで、割と最近のやつ。11月11日にあった学生の祭典を訪れました。
<立命館大学 学園祭>
立命館大学に関する投稿は今回で二回目だ。
近くにあるところだし、そこそここぢんまりのキャンパスは結構きれいで、好きなところだと言えるだろう。
今年の学祭は11月11日にあったが、日曜のためかたくさんの人が訪れてびっくりした。
下のやつは大勢をフィルムの感性を入れて撮ってみたやつ笑
この日は日差しが暖かく、秋に色を染めた銀杏が眩しかった。いい時期だったと思う!
楽器を演奏している学生達。たぶん、軽音楽部だったかな?昔から楽器を引くことに妙なあこがれがあったが、残念なことに弾ける機会が与えられない実情だ。まあ、ただの弁解だけど笑
しかし、この日のために一年を頑張って楽器の練習とかをしていた彼らの姿が素敵だったと思い、一枚を静かに撮っておいた。
これは他のサークルだったが、アカペラサークルだったと思う。個人的にアカペラはとても好きだ。楽器を使わず、口だけで歌っるんだからものすごく練習が要るだろう。
日差しの中で歌っているアカペラサークルをたくさんの人が見守っていた。
やはりこの一瞬も逃したくないなと思い、一枚かちゃりと。
立命に知り合いの後輩がいたが、ふたりともクラシックギター部に入っていた。後輩の誘いもあるし、そおっと訪れて彼らの演奏を見守ってあげた。
こういうの見ていると胸がワクワクする。青春の一ページを見ているというか。初めて日本に留学したときもこのような感覚を味わっていた。
舞い散る桜の中で、ワイワイする人々の声、みんなが配っているビラ。騒がしいけれど、その騒がしさが良かったと思う。
はは、こう言ってるとなんかおじさんになったみたいやん。
まだまだ若いのに。
舞台は中央広場と中庭(?)の方に一つずつ設けられていた。上の写真は中庭の方に設けられたステージ。周りに人々がいっぱいで、これがなかなか学園祭っぽくて一つ撮っておいた。
最近になって思うことなんだが、人々が行き来する場所に心が揺れる気がする。歳を取ったせいか、人々の気持ちが行き来するようでワクワクするというか。
周りの人々が笑っている姿がいいと言えるのかも知らない。
ダンスサークルの舞台。一般のダンスというよりは縄跳びと一緒にするダンスだった。このようなダンスをどう呼んでるのか分からないのがすこし残念。
それに、来たあああああぁぁぁぁぁぁぁ!
立命館名物、プロレス‼ 立命館大学では、学祭のときにプロレスの競技をやっている。まさに本物のようにステージと審判、アナウンスしてくれる人々もいてこれがなかなか面白い笑
ちょうどカウントダウンを始めたときの写真を持ってきた。実際に人を殴るということはないけど、プロレスのわざなどが入るのを見ると練習するの大変そうやなと思うようになる笑
プロレス競技の最中に集まっている人々たち。さすがこれぐらいの観客がいると盛り上がるなと思った。
これは夜の中央広場にあった最後のステージ。基本的にいろんなサークルからのダンス舞台が準備されている。普段は立命の学祭に来た時最後まで残らなかったが、この日はなぜか最後まで学生たちの最後を見守りたかった。
最後の舞台が始まったときの写真。男子のダンスサークルもあって、女子のダンスサークルもあった。踊ってるのを見るとさすがにすごいなぁと思うようになった。
純粋に見るだけで楽しかったと思う。
彼らが見せてくれる努力の結実が、観客とともにしているようだった。
<あとがき>
今回のあとがき。
今回で大学の学祭は2〜3回ぐらい参加したけど、毎年違う感じだなと思うよになる。近い歳のみんなはどのように今の時期を送ってるのかな、ということもあるし。
また、どこかの学祭に行ってみたい :)