「ふらり旅行記」 - 1. 立命館大学
どう書こうか、だいぶ悩んだ話だがいろんなことを考えず、自分の書きたいことを自由に残すブログにすることにしました。
たくさんのことをみて、残そうと思います。
たまには自分の考えを載せて心に溜めておいた独り言を言ってみようと思います。
まるでふと、出てみたいという気分に浸かってカメラを持ち出かけたあのときのように。それこそが自由だと自分自身に聞かせるように。
このブログはかなり自分勝手な自由を標榜しています。
では、早速始めてみましょう。
かなり前日のの旅行先になりますが、今回のやつはここ。
<立命館大学>
今回は京都の有名私立大学の一つ、立命館大学に寄ってみることに。
着いたときはかなり日が沈み、すでに夜になっていました。だとしても4月の風情はいいものです。ところどころに散らかされている桜の葉っぱ。
それが、たまらないほど人の心を掴むものがあります。
今は11月ですが、この写真を撮ったときはそこそこ涼しい春のある日でした。
夜でしたが蛍光灯の明かりがあまりにも温かい感じを帯びていたことを未だに覚えています。
何も考えずふらりと出た散歩でしたが、出て良かったと今になって思います。
校庭を歩きながら中央広場にたどり着きました。
聞くには中央広場はここ最近できたもので、昔はこの場所に図書館が置かれていたと言います。
昼にきたらこの場所にたくさんの大学生が集まって話をしたり弁当を食べる光景を見れますね。そんなゆったりした感じは嫌いじゃないです。
ですが、今回の写真はあくまでも夜のもの。
4月に満開した桜の様子を冬である今皆さんが楽しんでいただければ何よりです。
それにしてもこの写真は個人的に気に入ります。薄暗い夜空と温かい光が溢れる気がして好きです。
個人的に写真に才能はないと思いますが、それでもたまたまこんな素敵な瞬間を残せるからカメラを持ち続けているんでしょうか。(笑)
大学の風情というより大学内の花ばっか撮ってる気がする笑
まあ、たまにはこのようなこともいいでしょう。
基本的にすべての写真に補正はかけてます。さすがにもうちょっと素敵な写真を残したいと思う気持ちはみんな同じではないでしょうか?
今回の写真はこれで終わりです。
大学の中ところどっころに桜の木が植えられていてものすごくきれいな風景でした。夜もいいのですが、これは昼の日差しを受けていてもいい写真が撮れそうです。
次の写真は昼にして見ましょう。
<あとがき>
さて、初めて書いた旅行記っていうか日記みたいなものなんですが、今日はここまでしようと思います。
また新たな機会に素敵な場所を訪れ、心が温まる写真をいっぱい残そうと思うので。
それでは、また笑