ふらり旅行 ~自由に回る、生きる~

ふらりと出る旅行記。グルメ、景色、祭りなどなど

ふらり旅行記 ‐ 5.京都大学 学祭

これで5回目のふらり旅行記
 
今回はどこ~~? ここだ、京都大学学際!!
 

京都大学 学際>

 

この前立命館大学の学際を行ってきたがその後偶然東京大学と共に日本のツートップ

京都大学の学際がもうすぐと言うことが分かった。

日本のトップを走る大学の学際はどのようなものか!このような学際なら井飾るまい!!
 
…と思い訪れました、京都大学 学際!
 

f:id:szm978:20181222233303j:plain

 
11月25日、日曜日
夢にも描いた京都大学の学際を訪れた。いやあ、妙な好奇心を持ってしまうんだよな。
自分は勉強が向いてない人間だが、それが極限までできる人間ってどんな人間だろうと。
僕より頭の良い連中が群れてこの学校を通ってるわけだから笑笑
そういうふうに思いながら軽く大学の門を入った。
 

f:id:szm978:20181222233339j:plain

 
緑が最後になる時期にも関わらずまだまだ葉っぱが青々だ。
初めて京都大学に入ったときもらった感想はなんだい、以外と地味な感じやん??
…それがはじめて抱いた感想だった。確か京大と言ってもものすごい何かがあったわけではなかったので笑
 
ぶっちゃけ留学生にとって京大って「ふっ、かかってこい、小僧…!」って感じだったけどいまは「おやおや、遠いとこからこんな古臭いところまでお越しくださるなんて、さてさて、どうかお上がりください」って感じだった。
 

f:id:szm978:20181222233434j:plain

f:id:szm978:20181222233515j:plain

 

バンドもあってあっちこっちで公演があった。アカペラではないけど、口笛だけで演奏するサークルとかもあってびっくりした。

バンドの演奏を一曲聞いて静かな景色が続いてからやっと中央広場に着いた。賑やかな感じが溢れ始めここがやはり若者の場ということを気づかせる。

こんなこと言っちまうと自分がおじいさんになった感じがするが、仕方ないやん....、本当のこと言ってるだけやし。

 

 

f:id:szm978:20181222233543j:plain

f:id:szm978:20181222234023j:plain

 

屋台の前で群れている人々。

どこを言っても祭りに屋台は欠かせない。このときは多分焼き鳥と焼きおにぎり食べた気がする。

焼きばっかり食ってるwwwww でも焼きは好きですき焼きも好きです。(意味不明のダジャレ)

 

えっ?最初のふらり旅行記とキャラが違う?

知らんよそんなのwww 重くて静かなキャラ演じようとしたけどつまらんかったもんwww

そんなキャラ演じながら苦痛の中でブログ書くよりクソつまらない旅行記だけど僕が面白い方が好きやわ。

人生って楽しまなければ損するばっかりだし。

ま、とにかく次の写真に行きましょう

 

 

f:id:szm978:20181222233651j:plain

 f:id:szm978:20181222233949j:plain
 
中央広場でやっていたダンスサークル。どこの大学もダンスサークルは流行ってるらしい。この前会ってた同志社の女の子もダンスサークルだったね。振られたけど、ちくしょう。いや、その話は心が痛むからやめて笑舞台を見るのは好きだ。誰かが頑張ったその根気と熱情が見られるから。整った舞台とそうではない舞台は見た目から違うものだ。 
 
f:id:szm978:20181222234103j:plainf:id:szm978:20181222234122j:plainf:id:szm978:20181222234141j:plain
 
会場以外にところどころの建物を探検してみたが、長い歴史を持つ国立大学の雰囲気が漂っていた。また、それと共に今の若者の活気が溢れていたのも事実だったな。そーゆう現代と昔が混ざり合った感じにさすが京都だと感心した。 

f:id:szm978:20181223231731j:plainf:id:szm978:20181223231746j:plain
 
最後に京都大学のフォーカー研究会で合法カジノをやっていたww500円使って全部吹っ飛ばされて僕ギャンブルには向いてないな~~と思ってしまったんだよな。たぶんこれがこの日の学際の一番チャーミングポイントだったと思うわ笑笑
 

<あとがき>

祭りってさすがに人が盛り上がって楽しめられるところじゃなければいけないと思う。京大のやつも同じだったな笑 純粋に楽しかった。
次に機会があれば、そのときは同志社大学を回ってみよう。だとしてもたぶん来年やと思うけど笑
 

<使用機種>

Olympus OM-D E-M5 Mark ii

+C-mount lens Pixco Mini 25mm F1.8 APS-C for MFT

 
 

ふらり旅行記 ‐ 4.立命館大学 学祭

ふらり旅行記第4章。

 

今回は立命館大学の学祭を行ってきた。

今回は今年のやつで、割と最近のやつ。11月11日にあった学生の祭典を訪れました。

 

<立命館大学 学園祭>

 

立命館大学に関する投稿は今回で二回目だ。

近くにあるところだし、そこそここぢんまりのキャンパスは結構きれいで、好きなところだと言えるだろう。

今年の学祭は11月11日にあったが、日曜のためかたくさんの人が訪れてびっくりした。

下のやつは大勢をフィルムの感性を入れて撮ってみたやつ笑

f:id:szm978:20181217200724p:plain

 

この日は日差しが暖かく、秋に色を染めた銀杏が眩しかった。いい時期だったと思う!

 

f:id:szm978:20181217202253p:plain

 

楽器を演奏している学生達。たぶん、軽音楽部だったかな?昔から楽器を引くことに妙なあこがれがあったが、残念なことに弾ける機会が与えられない実情だ。まあ、ただの弁解だけど笑

 

しかし、この日のために一年を頑張って楽器の練習とかをしていた彼らの姿が素敵だったと思い、一枚を静かに撮っておいた。

 

f:id:szm978:20181217202513p:plain

 

これは他のサークルだったが、アカペラサークルだったと思う。個人的にアカペラはとても好きだ。楽器を使わず、口だけで歌っるんだからものすごく練習が要るだろう。

日差しの中で歌っているアカペラサークルをたくさんの人が見守っていた。

やはりこの一瞬も逃したくないなと思い、一枚かちゃりと。

 

f:id:szm978:20181217202827p:plain

 

f:id:szm978:20181217203433p:plain

 

立命に知り合いの後輩がいたが、ふたりともクラシックギター部に入っていた。後輩の誘いもあるし、そおっと訪れて彼らの演奏を見守ってあげた。

こういうの見ていると胸がワクワクする。青春の一ページを見ているというか。初めて日本に留学したときもこのような感覚を味わっていた。

舞い散る桜の中で、ワイワイする人々の声、みんなが配っているビラ。騒がしいけれど、その騒がしさが良かったと思う。

はは、こう言ってるとなんかおじさんになったみたいやん。

まだまだ若いのに。

 

f:id:szm978:20181217203708p:plain

 

f:id:szm978:20181217203754p:plain

 

舞台は中央広場と中庭(?)の方に一つずつ設けられていた。上の写真は中庭の方に設けられたステージ。周りに人々がいっぱいで、これがなかなか学園祭っぽくて一つ撮っておいた。

最近になって思うことなんだが、人々が行き来する場所に心が揺れる気がする。歳を取ったせいか、人々の気持ちが行き来するようでワクワクするというか。

周りの人々が笑っている姿がいいと言えるのかも知らない。

f:id:szm978:20181217204715p:plain

 

 ダンスサークルの舞台。一般のダンスというよりは縄跳びと一緒にするダンスだった。このようなダンスをどう呼んでるのか分からないのがすこし残念。

 

f:id:szm978:20181217213436p:plain

 

それに、来たあああああぁぁぁぁぁぁぁ!

立命館名物、プロレス‼ 立命館大学では、学祭のときにプロレスの競技をやっている。まさに本物のようにステージと審判、アナウンスしてくれる人々もいてこれがなかなか面白い笑

 

f:id:szm978:20181217213718p:plain

 

ちょうどカウントダウンを始めたときの写真を持ってきた。実際に人を殴るということはないけど、プロレスのわざなどが入るのを見ると練習するの大変そうやなと思うようになる笑

 

f:id:szm978:20181217214406p:plain

 

 プロレス競技の最中に集まっている人々たち。さすがこれぐらいの観客がいると盛り上がるなと思った。

 

f:id:szm978:20181217214512p:plain

 

これは夜の中央広場にあった最後のステージ。基本的にいろんなサークルからのダンス舞台が準備されている。普段は立命の学祭に来た時最後まで残らなかったが、この日はなぜか最後まで学生たちの最後を見守りたかった。

 

f:id:szm978:20181217214653p:plain

f:id:szm978:20181217214714p:plain

f:id:szm978:20181217214735p:plain

 

最後の舞台が始まったときの写真。男子のダンスサークルもあって、女子のダンスサークルもあった。踊ってるのを見るとさすがにすごいなぁと思うようになった。

純粋に見るだけで楽しかったと思う。

彼らが見せてくれる努力の結実が、観客とともにしているようだった。

f:id:szm978:20181217214934p:plain

 

<あとがき>

 

今回のあとがき。

今回で大学の学祭は2〜3回ぐらい参加したけど、毎年違う感じだなと思うよになる。近い歳のみんなはどのように今の時期を送ってるのかな、ということもあるし。

 

また、どこかの学祭に行ってみたい :)

ふらり旅行記 ‐ 3.鴨川公園

 ふらり旅行記の第3章。

 

今回のやつはここ。

今年の写真ですが、生々しい秋の初旬。寒いこの時期に暖かさをたっぷり味わって欲しい気持ちでこの記事を書く。

 

<京都 鴨川公園>

 

f:id:szm978:20181210175340j:plain

 

その日もふらりと出かけた日だった。

自転車に乗って、半方にはカメラを担いで、ところどころの町並みをカメラで撮りながら道を進んだと思う。

秋の初旬、日差しが強い日だった。

京都はいつ見ても街の景色が穏やかなところだ。京都ならではの古いという感覚は、まるで久しい古書を集めた店に入ってきたような勘違いまでさせている。個人的にはそのような古い感覚が好きで、多分役所の地方公務員方々もそういうところを押しているんだろう。

f:id:szm978:20181210175808j:plain

 

青空が素敵な日だった。

僕は個人的に街路灯が好きなんだが、この写真はかなり気に入った。青空を仰ぐちっぽけな人間とか?

胡散臭い哲学の話ってそれっぽくていい感じだ。ちょっと偉い人になった気がして調子に乗る。なんちゃって笑笑

 

昔父とよく雲を見ながらあれは何の動物みたいとかよくゆったな。

あれは龍みたい、豚みたい、クジラみたい。そのような話をしながらよく遊んでた気がする。この日の雲もかなり好きだった。今はもう童心をなくしてそんな動物には見えないけど。落ちたな、僕。

 

f:id:szm978:20181210180140j:plain

 

自転車に乗って鴨川に行く途中に撮った写真。秋の日差しが本当にやばかった。それに比べて意外と風が強くて寒かったけど。きれいな写真にも最もな奇跡だったので胸がワクワクしてたと思う。

 

f:id:szm978:20181210180240j:plain

 

鴨川に到着。

多分この日全休だったと思うけど、平日にもたくさんの人がいたな。

緑一杯の公園っていいものだ。眺めるだけで心が安らぐ。彼女と一緒だったらもっと良かったのに!(泣)

自転車を押しながら公園を歩いたけど、いい気分に浸かった。

当時の奥はレポートやら、仕事やら追い込まれていたけど、この日だけは全休である分自分のためのヒーリングを行いたいと思ってた。

この旅行記の写真を見るみなさんにもそのような気持ちが伝わってほしい。

 

f:id:szm978:20181210180502j:plain

 

鴨川公園の素敵な姿。

こんな穏やかん光景久しぶりやわ〜〜〜。

公園に着くまでは風が強くてとても寒かったけど、鴨川の川を沿って自転車を押しているとそんなに冷たかった風が温かい勘違いもした。

人間って場所によって感じる気持ちも変わるのかも知らない。

 

f:id:szm978:20181210180652j:plain

 

鴨川って結構デートスポットとして有名だ。

冬は流石に寒くて無理だけど、基本的に繁華街の河原町と繋がっているので春や秋頃にデートの後ここを散歩するのをおすすめする。

僕も何回か挑んだが。

むっちゃ寒くて破れた(笑)

 

f:id:szm978:20181210180843j:plain

 

それはともかく、気のせいだと思うけど、ものすごく川がきれいだった。多分水に日差しに反射されて余計に川が光っていたと思うけど、宝石でも見てるようだったな。

 

f:id:szm978:20181210180947j:plain

 

涼しい感じの写真。

この写真を撮りながら川の流れる音がとてもとても生き生きしく覚えた。鴨川はものすごく水が透明だったので、結構それに足を浸からせてはしゃぐ人たちがいた。もちろん、秋のためこのときの川ってとても冷たかったが笑(冷たすぎて入る考えすらしなかった)

 

f:id:szm978:20181210181210j:plain

 

f:id:szm978:20181210181223j:plain

 

鴨川公園は男女老小に構わなく誰もが楽しめる場所だと思う。京都に住んでいる方ならすでに知っているスポットだと思うが、もし他の地域から訪れる人がいらっしゃったらぜひ鴨川を一回訪れることをおすすめする。

 

f:id:szm978:20181210181414j:plain

 

鴨川真ん中に立ったときの写真。

川の真ん中に立てるところがあった。

 

f:id:szm978:20181210181401j:plain

 

石橋を渡っている人々。

子供連れの家族や恋人同士、母親同士でも遊びなど様々な人々がこの日この場所を訪れていた。

 

f:id:szm978:20181210181546j:plain

 

<あとがき>

 

偶然取らせてもらった老夫婦。

この写真は僕が今まで撮った写真の中一番大切にする写真だ。

大した写真ではないけど、歳を取って一緒に散歩を楽しむ二人の姿がとてもまぶしたかったと思う。

人生一回きりだし、このように老けて好きな人のそばで死にたいと思った。撮らせてもらったある日の老夫婦に感謝の気持ちを込めて今回の記事を伏せたいと思う。

 

たくさんの人々が素敵な鴨川に訪れますように笑

 

「ふらり旅行記」 - 2.祇園祭 宵山 河原町通り

写真は去年のもの。

今更だと思いながらもぜひ書きたいと思った。京都の夜は素敵だったから笑

今年の祇園祭は過ぎてしまったけどなぁ。

この記事を書くのは11月だけど素敵な記憶を記録するということに変わりはないと思い去年の思い出をここに呼び入れることにした。

 

 

<京都祇園祭 宵山 河原町通り>

 

京都が自慢する祇園祭は7月に開かれる。大学生にとっては期末テストの時期だが、京都の趣の集合と呼べるほど、この祇園祭はなかなかのものだ。

懐かしい一年前の祇園祭だが、そのときの記憶を記録として残してみようと思う。

たくさんの人々がこの景色を見れるように祈りながら。

 

f:id:szm978:20181126203613j:plain

 

ちょこちょこ雨の降る日だった。

人々は傘を指し、それぞれ群れを作って河原町通を歩いていたと思う。曇った空の間から光が一筋通ったと思うけど、それが未だに網膜の下で鮮やかに覚えられる。それぐらい賑やかで素敵な場所だった。

活気が溢れていて、すべての人の心が浮き立ったと思う。

 

f:id:szm978:20181126204022j:plain

 

初めての祇園祭、何もかも初めて見る光景だったがひたすら素敵だった。自分の国とは違う趣があった。

灯がぶら下がっている大きい馬車?とかがあって、これが結構強い印象を与えていた。人々の群れの中から隙間から見られる馬車のことが未だに忘れられない。

天気がもっと良ければよかったのに。

心のどこかでそう愚痴を吐いてる自分がいた。

 

f:id:szm978:20181126204419j:plain

 

屋台はやばかった。

焼き鳥を食べたけどやばいほどうまかった。祭りという雰囲気に酔ったせいか、何もかもがうまい。酒は飲んでなかったけど。

はしゃぎながら手をつないで歩くカップルや、子供の両手をつないで歩く家族の後ろ姿を目で追いながら祭りの流れを撮っていく。

一人だったけど、特に寂しさは感じなかったと思う。人間は経験しなかった神秘を前にすると何もかも忘れるようだ。

 

f:id:szm978:20181126204813j:plain

 

そういえばこんなのもあったな。初めてみた。

だって、母国はこんなんないから。あらら、かわいい格好いい笑

 

f:id:szm978:20181126205334j:plain

 

途中で歌っている女の子がいた。

上手な歌だったと思う。曲の名前も知らず一生懸命に歌ってるのがミュージシャンの姿は眩しかった。結構大勢が彼女の歌を聴いていた。

たくさんの人に見られる中でどれだけの緊張をしてたんだろうか。

そしてどれぐらいの練習を重ねてきたんだろうか。

 

f:id:szm978:20181126205542j:plain

 

7月の猛暑、大勢の中交通管理人が働いていたことが一番印象深った。何万人もなる人の中から自分の仕事に頑張るその姿があまりにも素敵だったので知らずにシャッターを押してた気がする。

 

f:id:szm978:20181126205733j:plain

 

馬のない馬車の上には笛を吹く人々がいた。それがとっても日本っぽっかたと思う。

今更考えてみると祇園祭って今日本で一番日本らしさを味わえる場所じゃないだろうか。京都だし、昔の首都だし。

東京とここは全然違う感じなんだから。

 

f:id:szm978:20181126212842j:plain

 

f:id:szm978:20181126212903j:plain

 

祇園祭宵山は夜が本番だったけど、本当に素敵だったと思う。多分祇園祭は僕が訪れた祭りの中が一番規模の大きいやつだと思うけど、たくさんの人々が車道を歩きながら笑っている姿だけは到底忘れられない。

 

f:id:szm978:20181126214058j:plain

 

f:id:szm978:20181126214118j:plain

 

‹あとがき>

夜の活力が静まる頃、僕も家に帰ろうと思った。

人々はまだ賑やかにおしゃべりしながら夜を楽しんでいた。祇園祭は夜になると車道を歩くイベントがあるが、大勢の中で車道を歩きながら見た空は星がきらめいていたと思う。

素敵な夜だった。

多分、一生忘れない記憶のひとつだろう。

またいつか、祇園祭を訪れたい。

 

「ふらり旅行記」 - 1. 立命館大学

どう書こうか、だいぶ悩んだ話だがいろんなことを考えず、自分の書きたいことを自由に残すブログにすることにしました。

 

たくさんのことをみて、残そうと思います。

たまには自分の考えを載せて心に溜めておいた独り言を言ってみようと思います。

 

まるでふと、出てみたいという気分に浸かってカメラを持ち出かけたあのときのように。それこそが自由だと自分自身に聞かせるように。

このブログはかなり自分勝手な自由を標榜しています。

 

では、早速始めてみましょう。

かなり前日のの旅行先になりますが、今回のやつはここ。

 

立命館大学

 

今回は京都の有名私立大学の一つ、立命館大学に寄ってみることに。

着いたときはかなり日が沈み、すでに夜になっていました。だとしても4月の風情はいいものです。ところどころに散らかされている桜の葉っぱ。

それが、たまらないほど人の心を掴むものがあります。

f:id:szm978:20181113203400j:plain

 

今は11月ですが、この写真を撮ったときはそこそこ涼しい春のある日でした。

夜でしたが蛍光灯の明かりがあまりにも温かい感じを帯びていたことを未だに覚えています。

何も考えずふらりと出た散歩でしたが、出て良かったと今になって思います。

 

f:id:szm978:20181109194126j:plain

 

校庭を歩きながら中央広場にたどり着きました。

聞くには中央広場はここ最近できたもので、昔はこの場所に図書館が置かれていたと言います。

昼にきたらこの場所にたくさんの大学生が集まって話をしたり弁当を食べる光景を見れますね。そんなゆったりした感じは嫌いじゃないです。

 

f:id:szm978:20181109194750j:plain

 

ですが、今回の写真はあくまでも夜のもの。

4月に満開した桜の様子を冬である今皆さんが楽しんでいただければ何よりです。

それにしてもこの写真は個人的に気に入ります。薄暗い夜空と温かい光が溢れる気がして好きです。

個人的に写真に才能はないと思いますが、それでもたまたまこんな素敵な瞬間を残せるからカメラを持ち続けているんでしょうか。(笑)

 

f:id:szm978:20181114132954j:plain

 

大学の風情というより大学内の花ばっか撮ってる気がする笑

まあ、たまにはこのようなこともいいでしょう。

基本的にすべての写真に補正はかけてます。さすがにもうちょっと素敵な写真を残したいと思う気持ちはみんな同じではないでしょうか?

 

f:id:szm978:20181114133015j:plain

 

 今回の写真はこれで終わりです。

大学の中ところどっころに桜の木が植えられていてものすごくきれいな風景でした。夜もいいのですが、これは昼の日差しを受けていてもいい写真が撮れそうです。

次の写真は昼にして見ましょう。

 

<あとがき>

さて、初めて書いた旅行記っていうか日記みたいなものなんですが、今日はここまでしようと思います。

また新たな機会に素敵な場所を訪れ、心が温まる写真をいっぱい残そうと思うので。

それでは、また笑